zourimusi's blog

作業メモとnanoblock関連

TabletScreenKeyboard var 0.1.5

機能追加のため、TabletScreenKeyboardを更新しました。

 

TabletScreenKeyboard ver 0.1.5

http://www.ad.cyberhome.ne.jp/~zourimusi/files/TabletScreenKeyboard_0_1_5.zip

 

【主な更新内容】

・トグルボタンをほかのトグルボタンやキーボードと同期するよう修正

・ボタンを押した際に、トグルボタンを自動的にOFFにする設定を追加

・ボタンの選択しに、「全角/半角」キーとファンクションキーを追加

TabletScreenKeyboard ver 0.1.4

機能追加のため、TabletScreenKeyboardを更新しました。

 

TabletScreenKeyboard ver 0.1.4

http://www.ad.cyberhome.ne.jp/~zourimusi/files/TabletScreenKeyboard_0_1_4.zip

 

【主な更新内容】

・ボタンを半透明にする機能を追加

・設定がない状態で設定画面を閉じるとボタンが消えるバグを修正

・メイン画面から設定画面を表示した際に中央に表示するよう修正



印刷が「印刷中」から進まなくなる現象と行った対策

プログラミングは関係ないですが、かなりはまったのでメモします。

 

[環境]

Surface RT

Windows RT 8.1

無線LAN経由で印刷

 

[現象]

・ネットワーク経由で印刷しようとしても「印刷中」から進まず、エラーも発生しない

・以前には同じ方法で普通に印刷することができた

・デバイスの追加や削除は問題なくできる

・ドライバにも問題はなく、デバイスとプリンターからは通常通り確認できる

PCのリフレッシュや再セットアップでも直らない

 

[対策]

Print Spoolerに何らかの異常が発生していることが原因でした。異常が発生していることは、以下の方法で確認しました。

コントロール パネル→管理ツール→サービス

から「Print Spooler」を選択し、停止や再起動をしようとすると失敗する。

 

この異常は、セーフモード(Safe Mode)で起動して以下のフォルダ下をすべて削除したのち、通常起動して再度デバイスを追加するという方法で解決しました。念のため、実際にこの作業を行う場合は自己責任でお願いします。

C:\Windows\System32\Spool\Printers

C:\Windows\System32\Spool\Drivers\ARM

 

Surface RTをセーフモードで起動するのは、ファイル名を指定して実行かから「msconfig」を実行し、「ブート」タブからセーフブートをチェックして再起動するのが容易かと思います。

再セットアップしても直らないというのはかなり驚きでした。Windows8の起動時のメニューから行う再セットアップは、完全に初期状態に戻すものではないということでしょうか。

TabletScreenKeyboard ver 0.1.3

 機能追加のため、TabletScreenKeyboardを更新しました。

 

TabletScreenKeyboard ver 0.1.3

http://www.ad.cyberhome.ne.jp/~zourimusi/files/TabletScreenKeyboard_0_1_3.zip

 

【主な更新内容】

・ボタンの選択にアプリケーションキーを追加

・ボタンの種類にファイルを追加

  指定したパスにあるファイルを実行するボタンを追加します

 

キーの追加と、ファイルを実行する機能の追加を行いました。画面に配置したボタンからファイルの実行ができるようになったので、ランチャーのような使い方もできるようになったかと思います。

ただランチャーとしてはデザインが貧弱なので、今後はデザイン面の追加実装(ボタンにアイコンを指定、色の変更など?)を行うかもしれません。

20140203作業メモ

f:id:zourimusi:20140203224257p:plain

 

【作業時間】

約5:00

 

【作業内容】

・文字列のリソース化

・日本語リソースの作成

 

【次回作用予定】

・ヘルプファイルの作成

 

【備考】

ずっと後回しにしていた、文字列のリソース化対応を行いました。XAMLから直接、文字列リソースをx:Staticで参照するためには、文字列リソースのエディタでPublicに設定しなければならないというところで少し詰まりました。

また、.ja-jp.resxのリソースファイルを用意して多言語対応のようなことをしたため、実行ファイルのディレクトリにそのDLLを配置する必要がでてしまいました。ずっと単一ファイルで実行できるようにしてきたので、今後の判断ではこの実装は取りやめるかもしれません。

 

【実行ファイル】

http://www.ad.cyberhome.ne.jp/~zourimusi/files/NanoBlockMaker_0_3_7.zip

※途中版なので制限がついています。